今回新しく導入した医療機器
Spaceline ST FTタイプ
Patient Comfort
・広いスペースの確保
患者さんの導入や周辺機器の移動・設置などが快適かつ効率良く行えます。
・患者さんの体をやさしく支える
リラクゼーションシート
体圧を分散させるシートクッション形状により、長時間の診察による疲れを軽減します。
Veraview X800
New Frontier of the X-ray
ベラビューX800は、CT撮影に加えパノラマ/セファロ撮影を1台で可能にしたAll-In-one
タイプのX線診断装置。
高解像度、ボクセルサイズ80μmのCT撮影を実現。
CT撮影は、水平にX線を照射することで、アーチファクトの少ない画像を取得できます。
さらに、高精細な360度CT撮影モードと、ハイスピードで低照射線量の180度CT撮影モードを搭載し
診断目的に合わせた撮影を行うことができます。
パノラマ撮影では、必要のない領域を除外して撮影することが可能な部分パノラマ機能を搭載。
Trinity Core 3
院内データ総合管理ソフト
クリニカルデーターを一元管理。
・口腔状態
患者さんの口腔状態(歯冠、歯根など)をイラストでわかりやすく表現・履歴管理。
実際の撮影画像と比較もできます。また、「DOC-5」のカルテ情報とも連携できます。
・歯周状態
患者さんの歯周検査結果をイラストで分かりやすく表現・履歴管理。
また、「DOC-5」のカルテ情報とも連携できます。
・3D
患者さんの口腔状態や歯周検査結果を元に口腔内を3Dで表現します。歯列(欠損など)、EPP、プラークの付着、BOPの有無、補綴物などが反映されます。
また、全方位からの観察が可能なので、患者さんに対する説明に役立てることができます。
・説明ボード
お絵かき機能を利用して、患者にわかりやすく説明ができます。比較やスライド機能にも対応しています。
・画像配置(AI識別)
デジタルカメラによる画像は撮影と同時に自動で配置するだけでなく、AI識別技術の導入により画像がどの部位の画像かを判断し、適した部位に自動で貼り付けることができます。
・X線画像
『i-Dixel-WEB』画面にて画像の編集ができます。
・動画撮影・管理
マイクロスコープ、ルナビューショットなどで撮影した動画を管理・再生することができます。
・ペンスコープ
ペンビュアー/ペンスコープやマイクロスコープと連動し、部位毎に履歴管理。術前・術中・術後と必要な時に撮影ができ、その場ですぐに本日の治療内容を患者さんに説明することができます。
・治療計画
治療後の口腔状態をイラストで再現。治療計画の作成と同時に見積書の作成が可能です。また、治療内容、治療金額の登録・変更ができますので状況に応じた治療計画を立てることができます。
・データ一覧
X線画像、検査結果、説明書など、あらゆるデータを一画面で閲覧・操作することができます。
・セルフケア
患者さんの口腔状況(セルフケア属性)を管理。口腔状況にあったセルフケア説明書が自動表示されますので、院内でセルフケア製品の処方に対する迷いが軽減されます。
また、セルフケアのモチベーションを上げることにより、さらに効率的に診療を行うことができます。
・治療説明
豊富なテンプレートを標準搭載。テンプレートを選択するだけでX線画像、口腔内写真、見積書などの情報を自動配置し、オリジナルの説明書を作成。
また、患者さんの口腔状態、歯周検査結果に応じたコメントが自動挿入されますので、すぐに説明することができます。